■ひとコマ絵日記■
落書きセリュー。お題は「笑う猫」(笑)
2001年6月 その1 | |
だっこをすると 鼻や口にニクキュウをあてる。 爪を出すわけでもなく、 嫌がって押してるわけでもない。 真顔で、ヒタとさわってくるのだ。 ニクキュウがあたるというより 間の毛がこそばい。 |
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2001年6月 その2 | |
物陰に隠れていたと思うと、 私が後ろをむくやいなや 大ジャンプしてくる。 やはり、顔は真顔。(笑) 飛びかかれる時もあれば そのまま着地するときもある。 まるで、人を驚かして遊ぶ イタズラのようだ。 |
2001年8月 その1 | |
猫達のケンカ声の後 私が見たのは、薄暗がりの中にたたずむ 一匹の猫。 その猫は、私を一瞥すると 窓の外へ行ってしまった。 (8月セリュー日記より 1) |
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2001年8月 その2 | |
頭の中がぐるぐるぐちゃぐちゃに なってしまった私が電話を かけまくる様子。 本当に、お世話になりました。 (8月セリュー日記より 2) |
2001年9月 その1 | |
セリューのフレーメン顔を 初めて目撃。 キーホルダーの匂いを嗅いでは この顔をした。 わざわざ、私が見ているのを 確認しながら、する、 おちゃめなヤツ(笑) |
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2001年9月 その2 | |
うちは、床がフローリングなので ゆびげ(指の間の長い毛)の たくさんあるセリューは、 だだーっと走っていると ふんばりがきかず、 よく、すてーんと転んで そのままお尻ですべっている(笑) |
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2001年9月 その3 | |
TVの電源を入れると、だだだーっと 走ってきて、TVに手をかける。 「見る」というより 「じゃれる」ってかんじ。 このぺったんこの中に なんでこんなもんが…?と 言っているようだ(笑) |
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2001年9月 その4 | |
セリューは、鳴かないかわりに 「見つめる」 棚の影にかくれて、見つめる。 でもこれは、自分は 隠れているつもりだったり するのだろうなぁ。 まるみえだけれど |
2002年1月 その1 | |
トレイレに入っていると 何にじゃれているのか すぼぼっと手が出てくる。 (日記参照) |
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2002年1月 その2 ちょっとお話し マンガスタイルです(笑) |
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<1> 事務所に行こうとすると 階段の途中でセリューが待っている。 |
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<2> セリュー「それ、なになに??」 私の持っているコーヒーに 興味があるようだ。 コップをよせてやると くんくんと匂いを嗅ぐ。 うーん。なんか、幸せで 甘いひとときvv |
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<3> 私「あっはっは。憂いヤツよのうーvv」 そんな幸せにひたったまま 私は階段をあがろうと、体を動かした。 |
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<4> 私の右脇をすりぬけ、 セリューは階段を駆け上がった。 その時、みごとにコーヒーを持つ 私の右手にセリューの頭が接触。 |
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<5> 一気に甘い気分がふきとぶ。 |
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2002年1月 その3 これもちょっと長め(爆) |
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長毛種の猫はみんなやるかも しれないけれど(笑) ご飯の後など、アゴの下の毛を なめようとして ひっくりかえってしまう(笑) (日記参照(笑)) |
2002年2月 その1 | |
「にゃぁぁ」 めずらしく鳴いたその声は 実はシンクに爪をはさみ、 抜けなくて「助けてニャー」 の声だった。 (日記より) |
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2002年2月 その2 | |
セリューがトイレ中、 じーっと見つめると、ふいっと 目をそらす。 見つめ返しのワザ(笑) (日記より) |
2002年8月 | |
セリューはなんだか最近不精者(笑) ごはんを食べるとき、べろんと横になり 手足を投げ出したような姿になります。 そしてあろうことか、あごをカリカリの 器に乗せ、あごで器を引き寄せて 食べたりします。 おぎょうぎ悪いぞ! セリュー!(笑) |
2003年1月 その1 | |
部屋にでっかいハエがいた。 それを捕ろうと奮起し 暴れていたが、徒労に終わる。 むなしく自分の胸毛をかむ セリューであった。 |
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2003年1月 その2 | |
セリューの主なエモノは 「靴下」。 洗濯前だろうが洗って干して 丸めた(ばらけるために 2つ一緒にしてぐりんとすること) のだろうがおかまいなしだ。 仕事をしていると これを私のところに持ってきて 「うるる?」と鳴く。 |
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2003年1月 その3 | |
セリューは「ちょうだい」ができる。 もちろん、教えた(笑) 足の上に手をぽふと置く。 これをするとくれると覚えている。 いかにも「くれよ!」ではなく おずおずと「あの…」という 雰囲気で手を乗せてくる。 このかわいさには、勝てない〜。 (猫バカ(笑)) |
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手を膝に置いて、いつまでも 出し惜しみしたりすると そのうちツメが出てくる。 冬の厚着はまだ大丈夫だが 夏はかなりイタイかも(笑) |
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2003年1月 その4 | |
冬といえば、コタツとミカン。 今年はめずらしく、セリューが 膝に乗ってくる。 のどが渇いたのでミカンに手を伸ばす。 猫はこのニオイが嫌いなのを 知っているので、なるべく遠くで 皮をむいたが、気づかれて 膝の上から飛び逃げられてしまった。 ゴメンね、セリュー(汗) |
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2003年1月 その5 | |
前にも書いたが、セリューの指の 間の毛はモノスゴイ。 なのですべりどめのニクキュウは 役に立たない。 段ボールでツメを研ぐが、 踏んばっているはずの後ろ足が この毛のために滑り、 しまいには箱に足をかけながら (左図のように)研いでいる。 妙に苦労している様子が やけにかわいい(笑) |
2003年3月 | |
ある日、セリューをひっくり返して 脇の下をとかしていると ごろごろと毛玉を発見。 もちろん、前日この部分も しっかりとブラッシングしているのにも かかわらず。 |
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昔は、何とか毛玉を クシでとかしてほぐそうとしていたが それだとどうにも痛そうなので 最近は見つけしだい かたっぱしからチョキチョキ 切ってしまっている。 あ、抜け毛玉(すでに皮膚から 離れたもの)は クシでとっているけれど。 |
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なので、脇の下は芝生状態。 私はこれをプチ芝生と呼んでいる(笑) これが、体のあちこちに 発生するのだー(笑) |
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でも、セリュー本猫は まったく気にしていない様子。 まあ、毛玉をいくら切っても ぜんぜん毛の量かわんないし(笑) 羊の毛のような、もわもわ毛は 少々の(いや、本当は「少々」では ないはずだけれど(笑)) プチ芝生は隠れちゃうもんねー(笑) |
2004年1月その1 | |
2コママンガ(笑) 寒くなってくると やはり、セリューの毛皮は 暖かそうで、つい、 だっこしちゃいます。 で、お腹あたりに顔を沈めて ぐりぐりと。 ふわふわ感がたまりませんv |
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と、セリュー。 腕をぐいと押しつけて 私の顔を離しました。 ええ。そりゃもう、ビシッと。 イヤなの? えーん。こんなに愛しているのに (多大なる猫バカ(笑)) |
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2004年1月その2 | |
ネズミのオモチャ(釣り)で あそんでいたときのこと。 ぶんぶん振り回しているうちに 誤って、セリューの顔に ネズミ直撃。 「ぎにゃ!」 それ以来、 そのネズミのオモチャでは 遊んでくれなくなりました…(泣) (そのうち日記にまとめます) |
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2004年1月その3 | |
セリュー。おまたの掃除中。 いつもより、顔をつっこんで お掃除していました。 その後、私を見てフレーメン。 そりゃ、クサイだろうねぇ。 ウンコかすつけてるもんねぇ(笑) だから、イヤでもお尻洗い ちゃんとさせてよね(笑) |